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モネやピカソなど、近代美術に焦点を当てた展覧会が丸の内で開催

2018年06月28日 10:52  Fashionsnap.com

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フィンセント・ファン・ゴッホ《道路工夫》1889年 油彩/カンヴァス フィリップス・コレクション蔵 The Phillips Collection
三菱一号館美術館で、「フィリップス・コレクション展」が開催される。会期は10月17日から2019年2月11日まで。

 同展では、アメリカで最も優れた私立美術館の一つとして知られるワシントンのフィリップス・コレクションが所蔵する作品を展示。アングルやドラクロワなど19世紀の巨匠による作品をはじめ、マネやドガ、モネ、セザンヌ、ゴーガン、ピカソらの作品75点が並ぶ。
 今年で創設100周年を迎えるフィリップス・コレクションは裕福な実業家の家庭に生まれたコレクター ダンカン・フィリップスの旧私邸であった場所に位置し、近代美術中心の美術館として1921年に開館した。
■フィリップス・コレクション展会期:2018年10月17日(水)~2019年2月11日(月・祝)会場:三菱一号館美術館住所:東京都千代田区丸の内2-6-2休館日:毎週月曜(祝日・振替休日の場合は開館)、年末、元旦、展示替え期間 ※臨時の開館・休館の場合あり開館時間:開館時間:10:00~18:00 ※祝日除く金曜、第2水曜、会期最終週平日は21:00まで。臨時の時間変更の場合あり※入館は閉館時間の30分前まで三菱一号館美術館:公式サイト