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アリアナ・グランデの婚約者にタトゥーを彫ったアーティスト「女絡みのデザインはやめたほうが」と忠告も

2018年06月26日 19:02  Techinsight Japan

Techinsight Japan

幸せそうな2人だが…(画像は『Pete Davidson 2018年6月26日付Instagram「one more for the queen.」』のスクリーンショット)
米人気番組『サタデー・ナイト・ライヴ』でお馴染みのピート・デヴィッドソンとあっという間にヒートアップし、婚約を成立させた歌手アリアナ・グランデ。彼女のハートを射止めたピートは嬉しくてたまらず“元恋人の顔”タトゥーを新たなタトゥーで覆い消し話題になった。ただしその際、タトゥーアーティストは「結婚するまでは女の子絡みのタトゥーはやめておいたら?」と勧めたというのだが…。

交際が始まってからすぐに「この人だ!」と確信したピート・デヴィッドソンは素敵な婚約指輪を用意してアリアナ・グランデに手渡し、2人は短い「恋人関係」を経て互いの「婚約者」となった。そんな中、ピートは元恋人の顔を腕に彫っていたことに後ろめたさを感じていたもよう。完全にムーブオンしたと証明したい気持ちもあったのだろうか、大木をデザインしたタトゥーを複数彫り込んで、元恋人の顔を覆い隠した。

だがタトゥーを施術したアーティストも、さすがにピートのヒートアップぶりに辟易したもよう。このほど『Page Six』のインタビューに応じたタトゥーショップのオーナーは、このように語っている。

「(森の大木のタトゥーを加えて、元カノの顔をデザインした)大きなタトゥーを覆い隠したんです。」
「終わった後、ピートには言ったんですよ。『なあ、もう結婚するまで女絡みのタトゥーは止めようぜ』って。」
「男女関係は先が見えませんからね。ピートはまだ若いですから。でもそんな言葉も、右の耳から入って左の耳から抜けるって感じでしたね。」

しかし同人物は2人が一緒の様子を見たといい、とても幸せそうだったと明かしている。ただ交際発覚から婚約までの期間はわずか数週。互いについてどれほど理解できているのかは不明で、実際にゴールインに至るのか、また結婚に至っても幸せな暮らしが続くのかなど、ファンはヒヤヒヤしながらこの関係に注目している。ちなみに年齢より若く見えるアリアナも、米時間26日には25歳になる。ピートも24歳で「結婚するには若すぎる」ということもないのだが、「肝心の交際期間が短すぎた」と多くの人は感じているようだ。

画像は『Pete Davidson 2018年6月26日付Instagram「one more for the queen.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)