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『半分、青い。』第75話では、鈴愛(永野芽郁)は新作漫画のストーリーが思いつかず……

2018年06月26日 08:21  リアルサウンド

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 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『半分、青い。』。6月27日放送の第75話では、鈴愛(永野芽郁)が新作のストーリーが思いつかず苦悶する。


 晴(松雪泰子)が秋風(豊川悦司)に手紙を書いた第74話。第75話では、鈴愛が秋風から突然、見合いを勧めらる。そんな秋風の言葉を意に介さず、鈴愛はチャンスは絶対に逃さないと次の作品へ意欲を見せる。漫画家としてなんとか踏み止まろうとする鈴愛の姿を見た秋風は、ボクテ(志尊淳)とともに大手出版社の編集長に会い、自分が漫画を描く交換条件として、鈴愛の漫画を掲載してほしいと頼む。こうして鈴愛の新作掲載が決定するが、やはり鈴愛はストーリーが思いつかず……。


 岐阜県と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロインが、1970年代から現代までを駆け抜け、やがて“一大発明”をなしとげるまでの半世紀におよぶ物語。主演の永野芽郁のをはじめ、佐藤健、豊川悦司、井川遥、清野菜名、志尊淳、松雪泰子、滝藤賢一、原田知世、谷原章介、中村雅俊らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)