特集記事「バーチャルYouTuber」が、6月27日刊行の『ユリイカ2018年7月号』に掲載されている。
3DCGのアバターを駆使し、動画投稿や生配信など「YouTuber」としての活動を行なうバーチャルYouTuber。「VTuber」とも呼ばれる。
同特集では、表紙にも登場しているバーチャルYouTuberのキズナアイへのインタビュー「シンギュラリティと絆と愛――人間とバーチャルYouTuberが出会うとき」、さやわか、ばるぼら、黒瀬陽平による「周回のその先に――バーチャルYouTuberの分岐点をめぐって」、月ノ美兎と届木ウカの対談「委員長は美少年の夢を見るか?」を掲載するほか、執筆陣には月ノ美兎、届木ウカ、皇牙サキ、AO、小林信行、広田稔、海猫沢めろん、泉信行、新八角、原島大輔、小林銅蟲、万楽えね、赤月ゆに、難波優輝、竹本竜都、谷島貫太、木村すらいむ、丹生谷貴志、松下哲也、黒嵜想、みゅみゅ、じーえふ、窓ハルカ、久木田水生、藤田祥平、猪口智広らが名を連ねている。にゃるらによる「バーチャルYouTuber略史」も収録。