トップへ

ジャスティン・ビーバー&ヘイリー・ボールドウィン、デート再開にセレーナは動揺も

2018年06月23日 14:02  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ジャスティン、やはりヘイリーと…(画像は『Hailey Baldwin 2018年6月16日付Instagram「Swept away #tiffanypaperflowers @tiffanyandco」』のスクリーンショット)
「少し距離を置いて自分のことに集中したい」―そう切り出しジャスティン・ビーバーから離れたとされるセレーナ・ゴメスだが、ジャスティンはそれを機に再び元恋人ヘイリー・ボールドウィンのもとへ。ついには堂々とキスする姿、そして手をつなぎ歩く姿まで撮られるようになっているが、これを“私からのムーブオン”と理解したセレーナの心境は…?

過去に短い期間ではあるが男女の仲になるも、その後は言葉も交わさぬほど関係が悪化していたというジャスティン・ビーバーとヘイリー・ボールドウィン。その後ジャスティンは“本命中の本命”とされるセレーナ・ゴメスとヨリを戻すも「ヘイリーとも和解しておきたい」として話し合いの場をもうけ、彼女の存在が気になるセレーナはジャスティン同伴でカップルズセラピーまで受けていた。

しかし昨年には腎臓移植手術を受けたこともあり、セレーナは「自分のことにもっと集中したい」と思うように。またジャスティンとの交際を反対する実母との関係が急速に悪化したこともあり「距離を置きたい」と申し出たというが、ジャスティンは意外にもあっさりムーブオンし、ヘイリーとのロマンスを再開してしまったのだ。

そして2人は瞬く間にヒートアップし、マイアミでのデート、続いてNYでのキスシーンを撮られ、さらには同じくNYにて手をつなぎ歩く姿までキャッチされてしまった。この日は仲良くディナーを楽しみレストランを出るときも2人は手を絡めあっていたというから、これは堂々たる「交際宣言」とみて間違いない。そんな中ジャスティンは左手薬指に結婚指輪のようなリングをはめる姿も報じられ「まさかの極秘婚か」とファンの間で話題になったが、こちらはパパラッチをからかってやろうという“ジャスティンのイタズラ”だったそうだ。

気になるセレーナの様子については、彼女と親しいある情報筋が『Hollywood Life』にこう話している。

「ジャスティンが何をしているのか、気にしないようにしているんですよ。でも気にしないなんて無理。そういうことです。」
「友達がジャスティンの動きを逐一メールで報告してくるのですから。シングルライフを楽しんでいるとはいえ、セレーナは傷ついているんです。ジャスティンがあっさりムーブオンしたことにね。」

何度浮気されて別れても、結局はジャスティンのもとへ―それを繰り返すセレーナを親族、とりわけ実母はたまらぬ思いで見ていたというが、彼が再びヘイリーのもとに戻ったことで「やはり誠意がない男」とみているに違いない。それでも多くのファンは「おそらくは再びセレーナのもとに帰るだろう」と思っているのだが、命がけの手術を受けまだ約1年のセレーナには体調管理も欠かせないのだ。術後のロマンス再開を結局は認めるしかなかった家族も、今回ばかりは「もう二度とセレーナに近付くな」と思っているはずだ。

画像は『Hailey Baldwin 2018年6月16日付Instagram「Swept away #tiffanypaperflowers @tiffanyandco」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)