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デヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム夫妻「子育てにおいては何もかも平等」

2018年06月23日 01:12  Techinsight Japan

Techinsight Japan

やっぱり世界の憧れ“Posh and Becks”(画像は『Victoria Beckham 2018年6月7日付Instagram「To support the incredible work of The We Love Manchester Emergency Fund and the families affected by the Manchester attack last year, @davidbeckham and I have partnered with @omazeworld to give you the chance to own our wedding outfits.」』のスクリーンショット)
“Posh and Becks”のニックネームで親しまれてきた大型セレブカップルのデヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム。2人に憧れるファンは多いが、日頃から破局説が絶えないのも事実。その噂にはヴィクトリア自身も大変辟易している様子だ。20日ニューヨークで行われた「Forbes Women’s Summit」では「仕事と家庭のバランスを保っていられるのはデヴィットのおかげ」と夫を称賛した。

元サッカー選手デヴィッド・ベッカムの妻であり、ファッションブランド「Victoria Beckham」の創設者兼クリエイティブ・ディレクター、そして3男1女の母。何足もの草鞋を履くヴィクトリア・ベッカムがこのほど「Forbes Women’s Summit」に出席し、仕事とプライベートのバランスを保つことの難しさについて本音を語った。

世の女性の多くがそうであるように、完璧を目指すがゆえに「つい自分を追い詰めてしまう傾向にある」と自身を分析するヴィクトリア。「仕事と母親業のバランスを上手く保ち、両立させるのは並大抵のことではない」と本音を漏らした。「メールの返信は明日の朝で大丈夫」「帰宅したらスマートフォンは見ないで。子供達やデヴィッドと過ごす時間を優先するのよ」―このように常に自分自身に言い聞かせているという。

仕事と家庭のバランスは働く女性にとって最大のテーマだが、ヴィクトリアがそれを上手く保っていられる背景には、夫デヴィットの多大なサポートがあるようだ。「子育てにおいては何もかも平等」というベッカム家流のルールにのっとり、互いの仕事のスケジュールに合わせて役割を分担しているという。ヴィクトリアが不在の時はデヴィットが子供の送迎や料理を担当、時には宿題も見ているというイクメンぶりで、ヴィクトリアはそんなデヴィットを「最高の夫」とベタ褒めしている。

日頃から家族の記念日やバケーションの様子を度々SNSにアップし、「こんな家族に憧れる~!」「ゴージャスすぎる」とそのライフスタイルが称賛を集めているベッカムファミリー。しかしその影には“仕事と家庭のバランス”に悩みながら、互いをサポートし合う強い絆があるようだ。

画像は『Victoria Beckham 2018年6月7日付Instagram「To support the incredible work of The We Love Manchester Emergency Fund and the families affected by the Manchester attack last year, @davidbeckham and I have partnered with @omazeworld to give you the chance to own our wedding outfits.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)