峯田和伸(銀杏BOYZ)が本日6月22日にテレビ東京ほかで放送のドラマ『宮本から君へ』の第11話にカメオ出演することがわかった。
新井英樹による同名漫画を原作とした同作の主人公は、文具メーカー「マルキタ」の新人社員・宮本浩。ヒロイン・甲田美沙子との恋模様や、職場での数々の人間模様を通して、営業スマイルひとつできず、恋にも仕事にも不器用な宮本浩が前に進もうと奮闘する姿を描く。宮本役を演じるのは池松壮亮。脚本・監督は『ディストラクション・ベイビーズ』などの真利子哲也が務めた。
原作のファンだという峯田がどのような形で登場するかはオンエアで確認しよう。第11話に出演した感想について峯田は「(11話撮影時に)会った時の池松くんの顔が、1か月ぶりくらいに会ったんですけど、凄く良い顔つきになっていたので、多分、凄く良い作品になるんだなと思いました」とコメントを寄せている。
なお10月3日には同作のBlu-rayボックスおよびDVDボックスがリリース。特典映像にはメイキング映像や記者会見、テレビ東京の新入社員に向けた試写会、文具店へのポスター貼りの様子などが収録される。パッケージの表には、視聴者投票で決まった「丸刈りの宮本浩」のビジュアル、裏には「笑顔の宮本浩」のビジュアルを使用。
■峯田和伸(銀杏BOYZ)のコメント
11話に出演した感想
原作が凄い好きなので、今回は実写化ってことでほんとに少しでも関われただけで、僕としては光栄です。
しかも僕の大好きな人が主演なので。
(11話撮影時に)会った時の池松くんの顔が、1か月ぶりくらいに会ったんですけど、凄く良い顔つきになっていたので、多分、凄く良い作品になるんだなと思いました。
真利子監督は、作品は観たことあったんですけど、お会いするのは初めてで、ちょっとだけでも出演できて良かったなと思ってます。
1話~10話までのドラマの感想
池松壮亮という一人の青年が、平成の終わりを、時代を背負って、ドラマの中でぶん殴り続けている。
何を。欺まんを。不自由を。俺を。もうそういう事じゃないんです。