アストンマーチン・レッドブル・レーシングの公式YouTubeチャンネルで、ピエール・ガスリーによる“フランスGPで役立つフランス語講座”動画が公開されている。
2018年シーズン、実に10年ぶりに開催されるF1フランスGP。戦いの舞台となるポール・リカール・サーキットでの開催は1990年以来のことだ。
そんな記念すべきフランスGPに向けて、同国出身のガスリーが講師となり、チームメイトのブレンドン・ハートレーや、レッドブルのダニエル・リカルド、マックス・フェルスタッペンにフランス語を指南する動画が公開されている。
動画ではフランスGPで役立つフレーズを中心に扱っており、自己紹介やファンゾーンへの行き方、レッドブルが手に入る場所を聞くといったものから、報道陣に対して「その質問は何度も聞かれたよ」と応じるためのフレーズまで、さまざま。
これを見れば実用的なフランス語が学べること間違いなし。F1ドライバーたちがフランス語の発音に苦戦する姿もお見逃しなく。