トップへ

イーサン・ホークとエマ・ワトソンが共演 実話に基づくサスペンス『リグレッション』9月公開

2018年06月22日 12:01  リアルサウンド

リアルサウンド

写真

 イーサン・ホークが主演を務め、エマ・ワトソンがヒロインを演じる映画『リグレッション』が9月に日本公開されることが決定し、ポスターが公開された。


参考:イーサン・ホークの“追い込まれ演技”を存分に堪能 『リミット・オブ・アサシン』は“怪作”だ!


 本作は、『アザーズ』のアレハンドロ・アメナーバル監督による長編サスペンス。1990年、アメリカ・ミネソタ。刑事のブルース・ケナー(イーサン・ホーク)は、父親の虐待を告発した少女・アンジェラ・グレイ(エマ・ワトソン)の事件を取り調べる。驚くべきことに、訴えられた父は、記憶がないにも関わらず罪を認め、ケナーは著名な心理学者の協力を仰ぐことに。アンジェラの記憶をたどりながら事件の真実を追うケナーは、やがてこの町に秘められた恐るべき巨大な闇に迫っていく。


 公開されたポスターには、何かに怯えている様子のワトソンと、シリアスな表情をしたホークの顔が大きく写し出されている。中央にある小屋の外壁には、赤い逆さ十字があり、「恐怖が謎を深くする」のキャッチコピーが刻まれている。(リアルサウンド編集部)