トップへ

クリス・プラット、撮影班に突撃インタビュー 『ジュラシック・ワールド/炎の王国』特別映像

2018年06月21日 12:21  リアルサウンド

リアルサウンド

写真

 7月13日に封切られる『ジュラシック・ワールド』シリーズの続編『ジュラシック・ワールド/炎の王国』より、特別映像が公開された。


参考:動画はこちら


 本作は、『ジュラシック・パーク』『ジュラシック・ワールド』の『ジュラシック』シリーズ最新作。舞台となるのは、前作『ジュラシック・ワールド』で描かれたテーマパーク“ジュラシック・ワールド”を有する島、イスラ・ヌブラル島。その島では、火山の大噴火が迫り、恐竜たちは絶滅の危機に瀕し、背後では恐竜たちの密輸が企てられ、競売にかけられようとしていた。恐竜から人間が逃げ回っていたこれまでのシリーズから一転、人間が恐竜のための選択を迫られる姿を描く。


 前作に引き続き主要キャストは、恐竜と心を通わせる主人公オーウェン役でクリス・プラット、“ジュラシック・ワールド”の運営責任者であったクレア役にでブライス・ダラス・ハワードが続投。監督は『怪物はささやく』でゴヤ賞9部門を受賞したJ・A・バヨナ。前作の監督コリン・トレボロウは脚本を務め、トレボロウは『ジュラシック』シリーズの生みの親スティーヴン・スピルバーグとともに製作総指揮も務める。


 公開された映像は、本日6月21日に39歳の誕生日を迎える主演のプラットが、撮影チームに突撃インタビューするという内容。映像では、本作で初登場する恐竜保護グループのシステムスペシャリスト・フランクリンを演じたジャスティス・スミスとDPGの獣医・ジアを演じたダニエラ・ピネダをはじめ、スクリプターのケリー・クリーグ、メイクのビビアン・ベイカー、セーフ・ダイバーのピート、エッジアームドライバーのディーン・ベイリーなど、本作の撮影に携わるスペシャリストたちが登場。プラットと彼らは和気あいあいとした掛け合いを見せており、制作風景が垣間見える内容となっている。(リアルサウンド編集部)