映画『殺る女』が10月27日から東京・シネ・リーブル池袋ほか全国で公開される。
同作は日本とアメリカの合作映画。幼少時に家族の命を奪われた主人公の愛子が殺し屋となり、犯人を探し出す姿を描いた復讐劇だ。
愛子役を知英が演じるほか、武田梨奈、駿河太郎、デンマークの元K-1選手ニコラス・ペタス、ドラマ『Glee』シーズン2にも参加したフィリピンの歌手シャリースらが出演。監督を『夢二 愛のとばしり』で『Japan Film Festival LA 2015』最優秀作品賞を受賞した宮野ケイジが務める。
知英は自身の役について「今までにない役どころの挑戦をさせてもらいました。小さい頃から心の闇をかかえた復讐を誓う殺し屋の役です、とてもシリアスな役を演じています」とコメントを寄せている。
同作は7月12日から韓国で開催される『プチョン国際ファンタスティック映画祭 2018』World Fantastic Red部門に正式出品。日本での公開に先駆け、イベント期間中の7月13日に上映される。
■知英のコメント
今回もまた今までにない役どころの挑戦をさせてもらいました。
小さい頃から心の闇をかかえた復讐を誓う殺し屋の役です、とてもシリアスな役を演じています。
英語の台詞があったり展開もおもしろく見所満載のバイオレンスエンタテイメントです。
新しいジャンルの知英の演技に注目して欲しいです、そして観くださる方それぞれの見方をしてもらえたらと思います。