トップへ

佐野勇斗、中条あやみの告白に大パニック 『3D彼女 リアルガール』西野カナの主題歌流れる本予告

2018年06月21日 05:02  リアルサウンド

リアルサウンド

写真

 中条あやみ主演映画『3D彼女 リアルガール』の主題歌を西野カナが担当することが決まり、本予告映像が公開された。


参考:


 本作は、講談社『月刊デザート』で連載され、累計発行部数120万部を超える那波マオ原作の同名コミックを実写映画化したラブストーリー。学校一の“超絶美少女”と、2次元にしか興味がない“超絶オタク”が恋に落ちる模様を描く。


 主人公・五十嵐色葉を、第41回日本アカデミー賞で新人俳優賞を受賞した中条、オタク高校生“つっつん”こと筒井光を、『ちはやふる -結びー』の佐野勇斗がそれぞれ演じる。さらに、神田沙也加が本作オリジナルのアニメキャラクター“魔法少女 えぞみち”の声優を務めるほか、清水尋也、恒松祐里、ゆうたろう、上白石萌歌らが同級生役に。『ヒロイン失格』『未成年だけどコドモじゃない』の英勉が監督を務める。


 この度、本作の主題歌が西野カナによる書き下ろし楽曲「Bedtime Story」に決定。映画『ヒロイン失格』の主題歌「トリセツ」を手がけた西野が、同作品の監督・スタッフが再集結した本作で再びタッグを組む。


 公開された本予告は、「むかしむかし、あるところに、不器用な男の子と、少し気の強い女の子がいました」という西野の主題歌「Bedtime Story」の冒頭フレーズに乗せて始まり、学校一の美少女・色葉から突然の告白を受けて大パニックになる、超絶オタク・つっつんの姿が映し出されている。


■主題歌・西野カナ コメント
この度、映画『3D彼女 リアルガール』の主題歌を担当させて頂き、本当にありがとうございます。
ヒロインの彼女(色葉)の気持ちはもちろん、不器用な彼(つっつん)にも感情移入してしまい、何度も泣いたりキュンとしたり、心が動かされました。主題歌「Bedtime Story」は、映画と同じように、男の子と女の子両方の一途で変わらない想いを描いたラブソングです。「むかしむかし、あるところに、不器用な男の子と、少し気の強い女の子がいました」というフレーズから始まり、そのストーリーを読み聞かせていく、まるで”絵本”のようなラブソングに仕上がりました。主題歌のタイトルは、“寝る前に読み聞かせる物語” という意味ですが、この曲の場合はおとぎ話というよりも、あえて現実的なラブストーリーを描いています。この曲を聴いた皆さんが、絵本を読むようにふたりの一途な気持ちに感情移入していただけたら嬉しいです。


■英勉監督 コメント
このスペクタクルなラブストーリーの主題歌は、
スペクタクルなラブソングを生み出す西野カナさんしかいない!と思いお願いいたしました。
完成した曲を聴いて、ホント最高でした!
映画の後、もう1本映画見たような大河恋愛曲をいただきました! あざす!


(リアルサウンド編集部)