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丸山智己がライバル部長、カンニング竹山がゲイの友人役に りょう主演『部長 風花凜子の恋』続報

2018年06月19日 05:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 7月5日と12日に2週にわたって放送される読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『部長 風花凜子の恋』に、丸山智己とカンニング竹山が出演することが決まった。


参考:竜星涼が部下役、平山浩行が恋人役に りょう主演ドラマ『部長 風花凜子の恋』追加キャスト発表


 本作は、弘兼憲史の人気コミック『島耕作シリーズ』の連載35周年スピンオフ企画として、現在『モーニング』(講談社)で連載中の『会長 島耕作 特別編 部長 風花凜子の恋』をドラマ化したもの。島耕作が会長を務める大手電機メーカー“テコット”を舞台に、国際本部北米部長の風花凜子が、セクハラ、パワハラ、ワークライフバランス、働き方改革といった難題に直面しながらも、恋に仕事に奮闘する姿を描く。


 りょうが主人公・風花凜子役で主演を務めるほか、これまでに竜星涼、黒川芽以、川原和久、安藤玉恵、森田順平、金田明夫、平山浩行の出演が発表されていた。


 今回出演が決まった2人は、りょう演じる風花凜子が務めるテコット社内で、彼女の前に立ちはだかる“敵”と、陰で支える“味方”というキーマンとなる役どころを演じる。丸山が演じるのは、テコットの営業部部長・速見貴文。凜子と執行役員の座を争うライバルで、凜子を激しく敵視しており、彼女の失脚を狙って弱みやスキャンダル探しを画策する。一方の竹山は、テコットの会長である島耕作の秘書・三代稔彦役に。凜子のアメリカ留学時代からの友人で、実はゲイ。社内で様々な問題に直面する凜子を陰ながら支えるという役どころだ。


【丸山智己(速見貴文役)コメント】
りょうさん演じる風花凜子のライバルということで、今からとてもワクワクしています。
働き方の見直しが進みつつある現代において未だ根強く残る男女格差やパワハラ問題。
様々な問題を象徴するかのごとく、凜子に立ちはだかる壁としての存在をしっかりと演じたいと思います。


【カンニング竹山(三代稔彦役)コメント】
久しぶりにお芝居の仕事をさせて頂きます。三代稔彦と言うキャラクターが面白く是非ともやってみたい役でした。 カンニング竹山にはないキャラクター、どう三代を演じるか自分でも楽しみです。 大会議室でのシーンの三代、台本を読み惚れました。


(リアルサウンド編集部)