The fin.、アルバム『Days With Uncertainty』&『There』をアナログ盤化

　The fin.が、7月4日に1stアルバム『Days With Uncertainty』と2ndアルバム『There』の12インチアナログ盤をリリースする。

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　『Days With Uncertainty』は、レコーディングからミックスまですべてをYuto Uchino （Vo/Synth）が行い、「Night Time」など全11曲を収録。2015年9月にアナログ盤として一部レコード店とライブ会場限定でリリースされ完売となった。一方、今年3月発売の『There』は、Jamiroquai、パッセンジャー、Alt-Jのプロデュースや、Radioheadのミキサーで知られるブラッドリー・スペンスをプロデューサーに迎えて、ロンドンのDean Street Studioにて制作された全13曲のアルバムだ。

　マスタリングは2作品共に、Beach Fossils、Wild Nothing、ウォッシュト・アウト、Warpaintなどを手がけているジョー・ランバートが行っている。また『There』は、7月6日よりイギリス、ヨーロッパでもアナログ盤の店頭リリースが決定した。

　なお、8月18日にZOZOマリンスタジアム&幕張メッセで開催される『SUMMER SONIC 2018』のMidnight Sonicへ出演するほか、8月20日には恵比寿LIQUIDROOMでPolaris、Bird Bear Hare and Fish、8月22日には名古屋CLUB QUATTROでKing Gnu、PAELLASと共に対バンイベントを開催する。（リアルサウンド編集部）