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キム・カーダシアン「寝室に鍵はNO!」に夫・カニエ反論

2018年06月15日 16:12  Techinsight Japan

Techinsight Japan

キムは夫より子ども派(画像は『Kim Kardashian West 2018年6月5付Instagram「Can’t wait for my nude lips to drop June 8th!!!!!」』のスクリーンショット)
交際開始からすでに6年、結婚生活も4年以上となっただけに“そろそろ相手に対しマンネリを感じ始める時期”なのかもしれないが、カニエ・ウェストは今もキム・カーダシアンに夢中である。一方の妻キムは自身が出産した2人の子、そして今年代理母が出産した3人目の子が可愛くてたまらず、今は「夫とふたりきりの濃密な時間」より子ども達のことが気になって仕方がないようだ。

このほどキム・カーダシアンと夫カニエ・ウェストが人気番組『Family Feud』のスピンオフ『Celebrity Family Feud』に登場し、ホストからこのように尋ねられた。

「ワイルドなパーティに出席したとしましょう。そして皆が全裸。そんな時、一番ふいに(その場に)現れてほしくないのは誰ですか?」

その時カニエはキムが答えるのを待たずして、こう口にした。

「(その質問への)答えは子ども達だ!」
「妻にもこう言ったんだ。な、だからドアには鍵をかけなきゃだめなんだって。」

これにキムも同意しているかといえば、そうではないもよう。キムは「子ども達が夜中にパパ、ママに会えないなんて可哀想」として、以下のように答えているのだ。

「『ごめんね』って気分になっちゃうの。子ども達が、真夜中に私達の寝室にこっそり入って来たくなるかもしれないから。」

カニエは「だから(鍵をかけないのは)問題だって言っているんだ。部屋にコッソリ入らせてやる必要なんてないじゃないか」と反論しているが、ホストは「『入っておいで。でも後々セラピーが必要になるぞ』って感じですかね」と笑ってすませている。

ちなみに『edition.cnn.com』によると、両親が寝室で絡み合う姿を見ても大丈夫な時期か、またはそうでない時期かを親はきちんと考えねばならないという。たとえば同じ部屋にいるのが赤ちゃんの場合には「両親が何をしているのかは理解できないため、大きなダメージは無い」というが、少し大きくなると対応は当然変えねばならない。また性セラピストは同メディアに対し、幼児に性行為を見られた時の対処法について、以下のように説明している。

■幼児:忘れる子もいるが、中にはフォローが必要な子も
「両親が暴力的になっている」「恐ろしいことが起きている」と勘違いする子もいるため、その場合には「パパとママだけのプライベートな時間なの。傷つけ合っていたわけじゃないのよ」とのみ説明するにとどめておくので十分な場合が多い。

現在、夫妻の長女は5歳、長男は2歳、そして末っ子はまだ生後5か月である。だが子どもの立場からすると、それが何を意味するか知っているか否かに関わらず「見たくない両親の姿」であることに変わりはないようだ。

画像は『Kim Kardashian West 2018年6月5付Instagram「Can’t wait for my nude lips to drop June 8th!!!!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)