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立木義浩の写真展「Yesterdays 黒と白の狂詩曲」がシャネル・ネクサス・ホールで開催

2018年06月15日 16:03  Fashionsnap.com

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写真家 立木義浩の写真展「Yesterdays 黒と白の狂詩曲」が、銀座のシャネル・ネクサス・ホールで開催される。会期は9月1日から29日まで。

 立木義浩は1937年徳島県生まれ。東京写真短期大学(現・東京工芸大学)技術科を卒業後、広告制作会社アドセンターにカメラマンとして入社。1969年にフリーランスとなり、女性を撮影した写真やスナップショット作品を発表してきた。現在は、広告や雑誌、出版など幅広い分野で活動している。今秋、立木の1965年のデビュー作品「舌出し天使」が出版される予定だ。
 同展では、日常の光景を撮り下ろしたスナップショットを軸に、4人の女性とのフォトセッションを交えた最新作「Yesterdays 黒と白の狂詩曲」を展示。リアリティーと幻想的な世界を黒と白のモノクロ写真に納めた作品が並ぶ。

■立木義浩 写真展「Yesterdays 黒と白の狂詩曲」会期:2018年9月1日(土)~9月29日(土) 時間:12:00~19:30 ※9/14は17:00まで会場:シャネル・ネクサス・ホール(中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング4階)入場料:無料電話番号:03-3779-4001