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ウィル・スミス妻、家庭での性教育が斬新「息子ジェイデンの“記念日”も知っているわ」

2018年06月14日 15:03  Techinsight Japan

Techinsight Japan

スミス家の子育ては超奔放!
俳優ウィル・スミス(49)の妻で女優のジェイダ・ピンケット=スミス(46)が、自身の性や子ども達に対する性教育について赤裸々に語った。大変オープンな子育てをしているジェイダの口からは、「息子がいつ初体験を済ませたのかも知っている」という仰天発言も飛び出している。

このほどジェイダ・ピンケット=スミスがFacebookシリーズ『Red Table Talk』に登場。17歳の愛娘ウィロウ、ウィロウの友人、そしてジェイダの母を交えて性に関する対談のなかで、ジェイダは娘に対し「恥ずかしいことじゃないのよ」と断言し、このような仰天エピソードでファンを驚かせた。

「私は知っていたの。息子ジェイデンが初体験をした夜のこともね。」
「(夫ウィルが前妻ともうけた息子)トレイとも、キッチンでこんな話をしたことがあるの。『あなた、性行為をしたわね』って。トレイはバスルームに駆け込んでしまったわ。『分かったよ、その通りさ』なんて言っていたわね、(彼はズバリ指摘されて)恥ずかしかったのよ。」

そんなジェイダは、臆することもなく「私の初めての性的な経験もすばらしかったわ」とコメント。しかも幼い頃に家族に自慰行為を教えられたとして、このように明かしている。

「私の場合、祖母に教わったの。自分で“そういう気持ち”を処理する術をね。祖母は私に、悦びは自分で得るものだと知ってほしかったのよ。つまり、簡単に男性に抱かれるような子になってほしくなかったというわけ。」
「そして当時、私は9歳だったのよ!」

幼い頃から祖母に性教育を受けたジェイダは、一時そういう行為に依存していたとのこと。ジェイダの母は「あなたのセクシュアリティについて嬉しく思うわ」「だってあなたはいつだって自由だったもの。私にはそんな自由はなかったからね」と話している。

多くの子どもは「親の性に関する話など聞きたくない」と思うだろうが、この家庭は祖母の代から一風変わった性教育をしていたもようだ。しかし実の母ではない女性に「あなた、性行為をしたわね」と言われたトレイがひどく動揺したことは想像に難くなく、「あまりにも気の毒だ」という声もあがっている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)