2018年の全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦しているTCS NAKAJIMA RACINGをサポートしているタタコンサルタンシーサービシズが、鈴鹿サーキットを走るSF14の走りを楽しめる360度オンボード映像をYoutubeで公開している。
この映像は、4月に行われたシリーズ第1戦鈴鹿の金曜専有走行で撮影されたもので、チームのナレイン・カーティケヤン、伊沢拓也がドライブするSF14のフロントノーズに専用カメラを取り付けて撮影された。
テレビ中継などで使われるオンボードカメラとは違い、よりドライバーの視点に近い場所で撮影されているため、スーパーフォーミュラの持つ速さをより感じられる。また、映像は360度、4K画質も選べるので、ドライバーのステアリングさばきやタイヤの挙動など、自分が見たいところにフォーカスして楽しむことも可能だ。
公開されているオンボード映像の視聴は以下から。パソコンではマウス操作で視点を変えられる。スマートフォンでは画面をスワイプするだけでなく、端末自体を動かすことで視点を変えられるので、VRヘッドセットなどをお持ちの場合は活用してみては。
■Go racing 360° with TCS NAKAJIMA RACING’s Narain Karthikeyan in machine #64!
■Go racing 360° with TCS NAKAJIMA RACING’s Takuya Izawa in machine #65!