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ノマドワーカーにオススメ! Nomad、2800mAhバッテリーを内蔵したケーブル発売

2018年06月13日 10:22  Techable

Techable

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外出時に充電ケーブルをバッグに忍ばせているiPhoneユーザーは多いのではないか。特に、出先で仕事をしたりすることが多い人は、電源がとれない事態に備え、モバイルバッテリーも用意しているかもしれない。

そんな人にオススメしたいのが、Nomadがこのほど発売したバッテリーケーブル。2800mAhのバッテリーを内蔵したケーブルで、充電ケーブルとしても、モバイルバッテリーとしても使える。
・バッテリー容量20%増
Nomadはこれまでも同様のケーブルを展開してきたが、今回の新バージョンはバッテリー容量が20%増えている。2800mAhもあればiPhoneをほぼフル充電できるので出先でも安心だ。

このバッテリーケーブル、電源を確保してiPhoneをつなげば充電ケーブルとして使えるのだが、ケーブル内のバッテリーが空でも、つないだiPhoneの充電を優先する。そしてiPhoneの充電が終わってから、自身のバッテリーの充電に自動で切り替える。
・MFi認証取得済み
ケーブルの長さは1.5メートルあり、かなり丈夫なバリスティックナイロンで覆われているので多少手荒い扱いをしても大丈夫そう。

また、このケーブルはAppleのMFi認証を取得していて、iPhone 5からiPhone Xで利用できる。iPadはサポートしていない。

価格は49.95ドル(約5500円)。iPhoneユーザーで、カバンの中を少しでもすっきりさせたいノマドワーカーはチェックしてみてはどうだろう。注文はNomadのサイトで受け付けている。

Nomad