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ジョージ・クルーニー、スマホの待ち受けはアマルさん&双子 「うちの子達はモデルのよう」とも

2018年06月12日 17:53  Techinsight Japan

Techinsight Japan

「AFI」レッドカーペットでのジョージ・クルーニー夫妻(画像は『AFI 2018年6月7日付Twitter「They’re here! George & Amal Clooney hit the red carpet.」』のスクリーンショット)
長いこと独身を謳歌していた米人気俳優のジョージ・クルーニー(57)が結婚したのは、2014年のこと。レバノン系の血を引く美人弁護士アマルさん(40)との結婚生活は順調で、双子の子ども達も今月6日に1歳の誕生日を迎えた。今ではすっかり子煩悩パパとなったジョージは先日、「うちの子達はモデルのよう」と周囲に自慢していたという。

2017年6月に誕生した双子の名前は、アレクサンダーくん&エラちゃん。昨年10月、人気トーク番組に出演したジョージ・クルーニーは「離乳食が始まった翌日からオムツ換えの担当を降板した」などと面白エピソードを披露していたものだ。

そんなジョージが8日、シンディ・クロフォードの夫でビジネスパートナーのランディ・ガーバー氏とともに創立したテキーラブランド「Casamigos(カーサミーゴス)」主宰のディナーパーティーに出席、ロサンゼルスにあるレストラン「TAO」に姿を現した。

その場に居合わせた人々は、ジョージがパイナップル・マルガリータをすすりながら嬉しそうにスマートフォンを取り出すところを目撃したとのこと。アマルさん&双子の子ども達が待ち受けになっており、双子の数々の写真を周囲の人々に見せびらかしていたそうだ。「うちの子達はモデルみたいなんだ。わざわざ指示を与えなくても、生まれながらにしてどんなポーズを取ったらいいのかをちゃんとわかっているから」などと言いながら、子ども達のエピソードを披露していたという。

前日の7日には、「AFI(アメリカン・フィルム・インスティチュート)」の生涯功労賞(Lifetime Achievement Award)を受賞したジョージ。妻のアマルさんが「この世に存在していてほしいと願っていた“至高の愛”―私があなたと見つけたのは、まさにそれなの。エラ&アレクサンダーと過ごすあなたをそばで見つめる時こそが、私の人生で最高の喜びです」とスイートなスピーチを披露すると、ジョージが嬉しさのあまり涙を浮かべる姿も見られた。

かつては“ハリウッド最後の独身大物俳優”として数多くの女性と浮名を流し、「結婚しない」「子どもは作らない」などと公言していたジョージ。彼が家族写真をスマホの待ち受けにする日が来ることなど誰が想像していただろうか。

画像は『AFI 2018年6月7日付Twitter「They’re here! George & Amal Clooney hit the red carpet.」』『American Film Institute 2018年6月8日付Instagram「#GeorgeClooneyAFI」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)