ポーラのエイジングケア「レッドビーエー」が大幅刷新、30代の肌の変動に着目

ポーラの初期エイジングケアブランド「レッドビーエー‎（RED B.A）」が「Red B.A」に改称し、大幅刷新する。働き方やライフスタイルが多様化し、肌状態が変動しやすい現代女性に新発想のエイジングケアを提案。トリートメントクレンジング、トリートメントウォッシュ、ビギニングエンハンサー（マッサージフォーム・美容液）、ボリュームモイスチャーローション、マルチコンセントレート（ミルク・クリーム）、グローラインオイル（美容液／顔・からだ用）の全6種を揃え、9月1日に発売する。

　レッドビーエーは2011年にデビューし、2014年から20～30代女性を中心にストレスに着目したエイジングケアを提案している。今回は「本能は、再起動できる」と題し、ストレスの原因となる内的・外的要因「ストレッサー」の影響で日々変動する肌に合わせたエイジングケアを開発。30代は50代と比較すると、経皮水分蒸発量の日間変化は約4.2倍、毛穴の目立ちは約2.5倍ばらつきが大きいといい、その原因となる副腎皮質から出るコルチゾール量を減少させる新オリジナル成分「シュードアルテロモナス発酵液T」を導入することで細胞本来の力を引き出し、短期的・長期的に肌変化に対応する。また総合エイジングケア成分も配合し、あらゆる肌悩みにアプローチしながらフェイスラインや頬の位置を引き上げ、ハリやつやのある肌を叶える。
　価格は、トリートメントクレンジングが4,800円、トリートメントウォッシュが4,800円、ビギニングエンハンサーが6,800円、ボリュームモイスチャーローションが9,000円（リフィルは8,500円）、マルチコンセントレートが1万1,000円（リフィルは1万500円）、グローラインオイルが5,800円（いずれも税別）。
　発売に合わせて、増田セバスチャンが同ブランドの生命美を表現した映像作品「New Generation Plant -Organic Sense-」を制作。6月12日に開かれた発表会では、映像内に登場した木の作品が会場内に展示された。