トップへ

三代目JSB 山下健二郎、舞台初主演決定 鈴木おさむ脚本『八王子ゾンビーズ』で若手俳優と共演

2018年06月12日 14:11  リアルサウンド

リアルサウンド

写真

 三代目 J Soul Brothersの山下健二郎が、鈴木おさむ脚本・演出の『八王子ゾンビーズ』にて舞台初主演を務めることが発表された。『八王子ゾンビーズ』は鈴木おさむの書き下ろしで、主題歌をm-flo、劇中歌を☆Taku Takahashiが担当し、“音楽×ダンス×ゾンビ”をテーマとした完全オリジナル作品となる。


参考:EXILE HIRO × 別所哲也が語る、『CINEMA FIGHTERS』のビジョン


 ダンサーになる夢が破れ、自分を見つめなおすために、八王子の山奥のお寺で住み込みのバイトを始めたタカシ(山下健二郎)は、とある満月の夜にお寺の墓場でゾンビ VS 住職(駿河太郎)の壮絶な戦いを目の当たりにする。住職から「ここで見たものは忘れろ!」と言われたタカシだったが、気になって再び墓場を訪れると、陽気でイケメンなゾンビたちからダンスを教えてほしいと頼まれる。ゾンビたちは、満月の夜にダンスをすることで成仏できるというが……。


 イケメンゾンビ役には、久保田悠来、小澤雄太(劇団EXILE)、藤田玲、丘山晴己、高野洸、牧島輝、井澤巧麻、前田隆太朗が名を連ねる。また、加藤啓、早乙女友貴、隅田美保(アジアン)、酒井敏也など個性的な俳優たちも参加。さらに、RIKACOが舞台を彩り、物語の鍵を握る住職役を駿河太郎が演じる。(リアルサウンド映画部)