レディー・ガガ、母親も美女　2ショットに「さすがガガのママ！」の声

米時間10日、カリフォルニア州ベルエアーで行われた「チルドレン・メンディング・ハーツ（Children Mending Hearts）」のチャリティイベントにレディー・ガガが母シンシアさんと登場。その時のツーショットをツイッターにアップしたが、母親と並んだ姿に「ハンパない存在感」「2人とも美しすぎる！」と話題になっている。

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「チルドレン・メンディング・ハーツ」は米国を中心に展開する非営利団体で、音楽やダンス、絵画といったアート系ワークショップを通し、いじめや障害、被災などにより傷を負った子ども達の心を癒す活動を続けている。

同団体が10日、チャリティイベント「エンパシー・ロックス（Empathy Rocks）」を主催し、レディー・ガガ＆母シンシアさんが創設した「ボーン・ディス・ウェイ・ファンデーション（Born This Way Foundation）」の日頃の活動を称え「グローバル・チェンジメーカーズ・アワード（Global Changemakers Award）」を授与した。

ベルエアーの会場に揃って出席した母のシンシアさんとガガ。この日のガガは、ド派手なショッキングピングのガウンにスクエアフレームのサングラスを合わせ、さすがの存在感である。しかし母のシンシアさんも負けてはいない。シルバーのスパンコールをふんだんにあしらったモノクロカラーのパンツスーツに大きなイヤリングやブレスレットを合わせたスタイルで、ガガに引けを取らない貫禄を見せていた。

「“思いやり”こそが、私たちの全ての行いの駆動力です」と受賞スピーチをしたガガは、「親切な心をもってすれば、ほとんどの問題は解決するといっても過言ではありません。状況は少なくとも改善します」と続け、日頃から思いやりの心を持って接すること、他人に対し共感する心を持つことの大切さを訴えた。

その後、「ボーン・ディス・ウェイ・ファンデーション」やガガのツイッターに母娘のツーショットが公開されると、「さすがガガのママだけある！　圧巻の存在感！」「ガガママも美しい～」「63歳には見えない！」とシンシアさんの美貌を称えるコメントが多数見受けられた。

なお先日、予告編が公開された話題作『A Star Is Born』では、ブラッドリー・クーパーとともに主役を演じたガガ。奇抜なルックスや独特の世界観で見る者の度肝を抜いてきた彼女が、同作ではナチュラルメイクで渾身の演技を見せている。10月5日に全米公開されるこちらの作品も今から待ち遠しい限りだ。



画像は『Lady Gaga　2018年6月11日付Twitter「My mother and I, as well as the whole ＠BTWFoundation wish you a HAPPY PRIDE!!!」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　c.emma）