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マリー・アントワネットら歴史上の人物に由来するアンティーク・レースが並ぶ展覧会開催

2018年06月11日 16:12  Fashionsnap.com

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ダイアン・クライスコレクション アンティーク・レース展 Image by: 産経新聞社
渋谷区立松濤美術館で、展覧会「ダイアン・クライスコレクション アンティーク・レース展」が開催される。会期は6月12日から7月29日まで。

 「ダイアン・クライスコレクション アンティーク・レース展」では、アンティーク・レース鑑定家のダイアン・クライスが所蔵するアンティーク・レースを展示。数万点におよぶ所蔵品の中からマリー・アントワネットやナポレオン、ヴィクトリア女王といった歴史上の人物に由来する希少な約170点のレースが並ぶ。6月17日には所蔵者で同展を監修したダイアン・クライスによる講演「レースは、私の人生そのもの~Lace in My Life」、30日には大阪成蹊短期大学教授の百々徹による「21世紀におけるアンティーク・レースの魅力」と題した講演を開催。このほか、担当学芸員によるミニ講座や、ギャラリートークなどが行われる。
■「ダイアン・クライスコレクション アンティーク・レース展」開催概要会期: 2018年6月12日(火)~7月29日(日)開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)※金曜は20:00閉館(入館は19:30まで)入館料:一般500(400)円、大学生400(320)円、高校生・60歳以上250(200)円、小中学生100(80)円※( )内は団体10人以上及び渋谷区民の入館料※土・日曜日、祝休日及び夏休み期間は小中学生無料※毎週金曜日は渋谷区民無料※障がい者及び付添1人は無料休館日:6月18日(月)、25日(月)、7月2日(月)、9日(月)、17日(火)、23日(月)問い合わせ:渋谷区立松濤美術館電話:03-3465-9421公式サイト