ヴィクトリア・ベッカム、夫デヴィッドとの2ショット公開　破局説を一蹴か

日頃から不仲の噂が絶えないデヴィッド＆ヴィクトリア・ベッカム夫妻。世間に蔓延する“フェイクニュース”に耐えかねて「離婚はない」「メディアの報道は真実ではない」と噂を全面否定したのは8日のこと。その2日後にあたる10日には「これでも不仲と思うの？」と挑発するかのように、ヴィクトリアがInstagramにデヴィッドとのツーショット写真をアップした。

デヴィッド＆ヴィクトリア・ベッカム夫妻は10日、英時間9日～11日に開催中の「ロンドン・ ファッションウィーク・メンズ」に出席した。米国で新しくサッカーチームを設立したデヴィッドが、直前まで本拠地となるフロリダ州マイアミに滞在していたためこの日、会場には別々に現れた2人。しかし昼食時には英国版『ヴォーグ』の男性編集長エドワード・エニンフル氏（Edward Enninful）を挟んで両隣に着席、ふだんはあまり笑わないことで有名なヴィクトリアも時折笑顔を見せながら、終始和やかに過ごしたようだ。

同日にヴィクトリアはそのもようをInstagramにアップしたが、右肩に添えられたデヴィッドの手にそっと触れるヴィクトリアの姿に「やっぱり2人はラブラブだね」「いつまでも仲良しで羨ましい」「お似合いのカップル！」といったコメントが多々見受けられた。しかし一方で、「破局報道が浮上した直後にこんな写真を投稿するなんて、痛々しすぎる」「わざわざ仲のよさを“証明”しなくちゃいけないってことは、やっぱり上手くいってないのかな？」「2人は絶対に別れるに決まってる」などといった意見も届いている。

“Posh and Becks”のニックネームで親しまれ、英国で1、2を争うセレブカップルのデヴィッド＆ヴィクトリア。3男1女に恵まれ、互いの才能を活かしたビジネスも順調の夫妻は、7月4日の記念日を機に結婚生活20年目に突入する。

画像は『Victoria Beckham　2018年6月10日付Instagram「＃momentcaptured ＠katrinaisrael」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　c.emma）