マライア・キャリーと元夫ニック・キャノンの息子モロッカンくん(7歳)が、父のアカウントを使って勝手にアマゾンで犬を購入していたという。ニックのiPadで承諾もなしに買い物をしているという危険な息子のエピソードを、マライアが「ジミー・キンメル・ライブ!」で明かした。
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「うちの息子ったらハイテクの天才みたいなの。iPadをちゃんと管理しておかないと大変なの。だってこの前なんてアマゾンから5000ドル(約55万円)も請求がきたのよ。あの子はニックといた時に勝手に犬をオーダーしてたらしいの。それで電話がニックのところにかかってきて、『犬の準備が出来ました』って言われたらしく、彼は『そんなの頼んでないけど!』って感じだったって」
「私たちにはもう十分なほど犬がいるから、その犬はキャンセルしたわ」
そんなトラブルも起こしているモロッカンくんだが、双子のモンローちゃんと共に、マライアの才能を継いで歌も始めているようで、「この前あの子たちは1曲レコーディングしたの。まだ誰にも聴かせてないわ。2人には間違いなく才能があるわね」「すごくユニークだし、とにかく賢いの。私がその曲を書いたんだけど、娘は『スタジオにまた行かないと!』って言ってて、『それってあなたのこと?私のこと?』って気分だったわ」と明かした。
双子がレコーディングした曲をリリースしたいというマライアだが、2008年から2016年まで結婚生活を送っていたニックの承認がまず必要のようだ。「ニックと話して、なんていうか聞かないと。私に聞かないで彼が曲をリリースなんてしたらすごく腹立つもの」。
元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20180649904.html