2018年F1カナダGPの土曜予選で、フェラーリのキミ・ライコネンは5番手だった。
■スクーデリア・フェラーリ
キミ・ライコネン 予選=5番手
Q3最後のアタックのターン2入口で突然ひどいアンダーステアに見舞われ、マシンの方向をうまく変えられなかった。その時点ではできるかぎり速くコーナーを脱出しようと努力することしかできなかった。それでもラインを外れてしまい、そのラップはそこで諦めざるを得なかった。
マシンは一日中いい動きをしていたので、そんな風になるなんておかしなことだ。
今日は確実にもっと上を狙えたし、結果は期待していたものではない。けれども明日は別の一日だから、何が起きるかを見守っていくよ。上位勢はチームごとにスタートタイヤが異なっている。どう展開していくかを正確に予想するのは難しいが、レースのスタートに関しては良い選択ができたと信じている。