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『半分、青い。』第61話では、鈴愛(永野芽郁)が律(佐藤健)からある一言を突きつけられる

2018年06月09日 08:22  リアルサウンド

リアルサウンド

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 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『半分、青い。』。6月11日放送の第61話では、律(佐藤健)が鈴愛(永野芽郁)に後戻りができない一言を伝える。


 鈴愛と清(古畑星夏)が取っ組み合いの喧嘩をした第60話。第61話では、鈴愛が律から呼び出され、喫茶・おもかげで話をすることに。律は昼間にあった鈴愛と清の衝突について話を切り出す。とっさに「律は私のものだ」と口走ってしまった鈴愛に対し、もう子供のころのままではいられないと言う律。一方の鈴愛は、誰よりも近い存在だった律から突きつけられる現実に、気持ちの整理がつかないでいる。そして律はついに、鈴愛に対し後戻りができない一言を伝える。


 岐阜県と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロインが、1970年代から現代までを駆け抜け、やがて“一大発明”をなしとげるまでの半世紀におよぶ物語。主演の永野芽郁のをはじめ、佐藤健、豊川悦司、井川遥、清野菜名、志尊淳、中村倫也、古畑星夏、松雪泰子、滝藤賢一、原田知世、谷原章介、中村雅俊らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)