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キャサリン妃の妹ピッパさん、正式に妊娠を公表「姉のようにつわりに苦しむこともなく順調」

2018年06月08日 19:22  Techinsight Japan

Techinsight Japan

自ら妊娠を公表したピッパ・ミドルトンさん
英王室ウィリアム王子&キャサリン妃に第3子ルイ王子が誕生する直前に、第1子妊娠が報じられていた妃の妹ピッパさん。これまで本人から正式な発表はなかったが、このほどピッパさん自らが妊娠を明かした。

ウィリアム王子&キャサリン妃の挙式にて、ブライズメイドとして姉キャサリン妃のドレスの裾を支える美しい姿が注目を浴びたピッパ・ミドルトンさんは、「Eden Rock Capital Management」を経営する大富豪ジェームズ・マシューズ氏と先月に結婚1周年を迎えたばかりである。

4月には、姉キャサリン妃の第3子誕生を世界中が待ちわびるなか、ピッパさんの第1子妊娠のニュースが報じられていた。5月のヘンリー王子&メーガン妃の挙式で、英国発祥ブランド「The Fold」のグリーンをベースにした花柄シルクドレスが「美しい!」と好評だったピッパさんは、お腹を締め付けないゆるやかなドレスのシルエットも話題になっていた。

そんなピッパさんがこのほど、英誌『Waitrose Weekend magazine』にコラムを寄稿、そのなかで自身の妊娠について綴っている。「ラッキーなことに、つわりの症状をまったく感じることなく最初の12週間を過ごせました」と明かしたピッパさん、ジョージ王子・シャーロット王女、そしてルイ王子と毎回ひどいつわりに苦しんだ姉キャサリン妃とは対照的に、いつもと変わらない生活を送ることができていたという。

唯一変えなければならなかったのは、妊娠前に週4~5回の頻度で通っていたジムのスケジュールと運動メニューだったそうだ。以前から続けていたジョギングは、地面へ着地した際の母体への衝撃を考慮し控えているものの、現在は体調と相談しながら週3~4日、1回45分程度の軽めのエクササイズを行っているという。先日、全仏オープンの観戦で夫ジェームズさんとパリを訪れていたところをキャッチされたピッパさんは、大変顔色も良く安定した妊娠期間を過ごしているように見えた。

公にはされていないが、多くのメディアはピッパさんの出産予定日を「今年10月頃ではないか?」と伝えている。仲良しの姉キャサリン妃の第3子ルイ王子とは、およそ半年違いの誕生日となりそうだ。
(TechinsightJapan編集部 c.emma)