2018年06月08日 16:02 リアルサウンド
6月22日公開の映画『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』より、岩田剛典主演作品『ファンキー』の新場面写真が公開された。
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本作は、作詞家・小竹正人、LDHのEXILE HIRO、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア代表の別所哲也による、詩と音楽、映像を一つに融合したプロジェクト『CINEMA FIGHTERS project』の第2弾。6つの詩から生まれた6つの新たな楽曲の世界観を、6名の監督がショートフィルムで映像化する。
その中の1作、『舟を編む』の石井裕也監督がメガホンを取り、 EXILE / 三代目 J Soul Brothersの岩田剛典が主演を務める『ファンキー』は、ファンキーな集団のリーダー“純司の兄貴”の「亡くなった母親に会いたい」という強い願いが、ある一夜に奇跡を起こす物語。
今回公開となった新場面写真では、サングラスとカラフルな衣装を身にまとった“ファンキー集団”が、道端やバスの上でノリノリに踊る姿が。さらに黄色いジャケットがトレードマークの岩田演じる純司の自宅には、池松壮亮演じる洋一、前田航基演じるハジメ、芹澤興人演じるヤス、岡根拓哉演じる直人が集まりテーブルを囲む。サングラスに無表情であまり表情のわからなかった踊るファンキー集団から一変、そこには悲しげに俯く者や、サングラスを外してくしゃくしゃの泣き顔を見せる兄貴の姿が映し出されている。(リアルサウンド編集部)