ドキュメンタリー映画『エリック・クラプトン~12小節の人生~』が今秋に東京・有楽町のTOHOシネマズ シャンテほか全国で公開される。
同作は『グラミー賞』を18回受賞したエリック・クラプトンの波乱に満ちた人生を描いた作品。クラプトン自身によるナレーションと共にThe Yardbirds、Creamといったバンド時代からソロ活動での未発表映像、日記、手書きの手紙、デッサンに加えて、ジョージ・ハリスン、ジミ・ヘンドリックス、B.B.キング、The Rolling Stones、The Beatles、ボブ・ディラン、パティ・ボイド、ロジャー・ウォーターズらのアーカイブ映像を紹介する。
メガホンを取ったのは『アカデミー賞』受賞作『ドライビング Miss デイジー』のプロデューサーであるリリ・フィニー・ザナック。プロデュースは『シュガーマン 奇跡に愛された男』のジョン・バトセック、編集は『AMY エイミー』のクリス・キング、音楽は『ブロークバック・マウンテン』のグスターボ・サンタオラヤが手掛けた。原題は『ERIC CLAPTON : LIFE IN 12 BARS』。