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嵐 櫻井翔、松本潤らと過ごした“ギャル男”時代の思い出語る 「週に8日くらい渋谷にいた」

2018年06月08日 11:52  リアルサウンド

リアルサウンド

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 『VS嵐』(フジテレビ系)の6月7日放送回には「サッカー大好きチーム」としてヒデ(ペナルティ)、前園真聖、ナオト・インティライミ、丸山桂里奈、足立梨花、柴田英嗣(アンタッチャブル)が、プラスワンゲストとして加藤一二三、東出昌大が出演した。


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 番組冒頭、嵐5人のトークでは間もなくW杯が始まることから、渋谷スクランブル交差点の話題へ。しかし、ピンとこない様子だったため櫻井翔が「スクランブル交差点と言ったら、我々Jr.の時の思い出もある」とNHKなどに通っていた頃を振り返り、二宮和也と相葉雅紀は“代々木公園組”、櫻井と松本潤が“渋谷組”、大野智が“原宿組”と分かれていたことを語った。「逆に言うと原宿から行けないかも、NHK。道がわかんない」と二宮が言うと、大野は「ファンの子が案内してくれるよ」とまさかの発言。


 さらに櫻井はJr.時代や高校生の頃、「週に8日くらい渋谷にいた」と言い、「ある時は右側のゲーセン行ってサッカーゲームやって、ある時は入って左側のゲーセン行ってプリントシール撮って。何が楽しくてあんな写真撮ってたんだろう」と思い出を語った。“プリントシール”について櫻井が「今井翼くんと撮ったやつとかある。松本くんもあるんじゃないかな」と振り返ると、松本は「渋谷組、ちょっとギャルっぽかった」とコメント。櫻井も「俺らギャル男だったんすよ」と返し、スタジオの笑いを誘った。


 前回出演時も“似ている”と話題になった、松本と東出。東出は最近も小日向文世に指摘されたと明かすと、東出のCMを見て自分と勘違いしたという松本は「全然撮った覚えのないCM。ちょっと声も似てると思うんですよ。少しこもるというか、抜け方が似てるな、と思うから、テレビ普通に見てて『あれ、俺?』みたいな」と語った。これに対し「いつか兄弟役やってもらいたい」と櫻井が言うと、松本は「フジテレビさん、待ってますよ!」と意気込んだ。


 以前、スペインのイニエスタ選手がヴィッセル神戸に移籍した当日放送の『VS嵐』で、同選手にメッセージを送るミラクルを起こした松本。「本当に何も知らなかった。一カ月前くらいに撮ってたんすよ」と振り返り、“W杯という大会への思い”をコメントする、という周囲から無茶振りに「ロシア大会。果たして、どんな熱戦が繰り広げられるのか。楽しみにしてます」と言いつつ、最終的には「頑張れ! イニエスタ!」とコメントした。


 最終的に勝利は「サッカー大好きチーム」に。次回6月14日の放送では「カーリング女子 ロコ・ソラーレ」の本橋麻里、鈴木夕湖、吉田夕梨花、吉田知那美、藤澤五月と、山崎弘也(アンタッチャブル)、プラスワンゲストとして長瀬智也が出演予定だ。(向原康太)