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グランプリのうわさ話:モナコでも膝を並べたレッドブルとホンダ、契約に向け一歩前進か

2018年06月07日 16:41  AUTOSPORT web

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カナダGPではPUアップグレードを持ち込むホンダ
事件はサーキットの外でも起きている。もちろん、サーキットの中で起きているのは言うまでもない。水面下で蠢くチーム、ドライバー、グランプリにまつわる未確認情報を『F1速報』から依頼を受けた調査員が独自に調査。送られてきた報告書を公開する。

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 モナコGP期間中にレッドブルとホンダ間で、高いレベルでの話し合いが行なわれ、2019年シーズンからの2年間に両者が提携する可能性が一段と高まったという。

 モナコでは松本宜之氏が率いるメンバーが、レッドブル・レーシングの首脳らとともに、レース数時間前に昼食を取っている。レッドブルのエナジー・ステーションは港に係留されていたため、ここに入るためには一度パドックを離れる必要があり、この会合の様子はパドックの誰もが目にすることとなった。

 契約が締結されたか否かは定かではないものの、ホンダはカナダGPに今季初のエンジンアップデートを持ち込むことがホンダF1テクニカルディレクターの田辺豊治氏によって明らかにされており、この結果次第で両者はこの数週間後には契約を結ぶのではないかと見られている。

続きはF1速報WEBで掲載中

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