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原宿「TOXGO」で台北のストリートブランドに注目したポップアップイベントが開催

2018年06月07日 15:23  Fashionsnap.com

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原宿のセレクトショップ「TOXGO」とプライベートコレクターのブランクマグ(BLANKMAG)が、台北のストリートブランドにフォーカスしたポップアップイベント「新赤酷邊緣」を開催する。期間は6月8日~6月10日まで。

 ブランクマグは、90年代から00年代のストリートカルチャー関連物を中心に蒐集する日本のプライベートコレクター。フォトグラファーのGrace Ahlbomと製作したカプセルコレクションが「シュプリーム(Supreme)」のニューヨーク店で取り扱われるなど注目を集めている。
 台北が今後のストリートカルチャーのキーパーソンになるという考えから始まった「新赤酷邊緣」では、同氏がセレクトしたクリエイティブチーム「遠東運行」や台北のセレクトショップ「LAB TAIPEI」のオーナーがディレクションを行うブランド「DeMarcoLab」のアイテムを展開。ストリートで話題を集める遠東運行の「squa shit 小籠包 T-Shirts」(5,500円)や新赤酷邊緣のために製作した「China TrackSuit」のジャケット(2万円)とパンツ(1万5,000円/全て税別)などを発売する。
■新赤酷邊緣会場:TOXGO住所:東京都渋谷区神宮前3丁目27-13-B1期間:2018年6月8日(金)~6月10日(日)営業時間:12:00~20:00問い合わせ:03-3408-6779