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トミカが48年目の超進化、音と振動でエンジン体感

2018年06月07日 14:26  ナリナリドットコム

ナリナリドットコム

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タカラトミーは6月7日、ダイキャスト製ミニカー「トミカ」の新商品として、トミカに音・振動を加え“エンジンを体感する”新定番シリーズ「トミカ4D(フォーディー)」を発表した。第1弾は全6種で、10月から発売、価格は各1,600円(税別/予価)。

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「トミカ4D」は「トミカ」に音と振動を加え、車のエンジンを表現することにより、これまでにない全く新しいミニカー遊びを可能にした商品。大きさも形も今までのトミカと同じだが、トミカのサスペンション機能を活かし、車体を上から押し込むことで、まるで本当にエンジンがかかったようなリアルなエンジン音と、アイドリング振動を体感できる。

さらに、手ころがしで走行させるとリアルな走行音が鳴り、走行音に合わせて振動も変わるなど、こだわり満載だ。

第1弾のラインアップは、スポーツカータイプ4種(2種[日産GT-R/ホンダ NSX]、各2色展開)と、はたらくクルマ2種(トヨタ クラウン パトロールカー/トヨタ ハイメディック救急車)の計6商品。スポーツカータイプに内蔵している音は自動車メーカー全面協力のもと、実車のエンジン音を実際に収録したもので、臨場感のあるサウンドを楽しむことができる。


元記事はこちら:http://www.narinari.com/Nd/20180649861.html