花王のスキンケアブランド「ビオレ」の映像プロジェクト『肌。 Biore×篠山紀信 0→100歳』が始動。第1弾となる「榮倉奈々篇」と「オムニバス篇」が公開された。
1980年から38年間にわたってスキンケア商品を発表し続けてきたビオレが、「素肌の可能性を表現し、すべての人に前向きな気持ちになってもらうこと」を目的としてスタートした同プロジェクト。テーマとなる「肌」を表現するために、0歳から100歳までの101人の人物の素顔を写真家の篠山紀信が2018年内に撮影していく。
「榮倉奈々篇」では写真撮影に臨む榮倉の様子が「無理はしない、でも手は抜かない、自分を粗末にはしたくない」という榮倉の言葉と共に映し出され、「オムニバス篇」では30歳の榮倉をはじめとする様々な年齢の女性の姿とそれぞれのキャッチコピーが確認できる。映像内に使用されている楽曲はスピッツによる“愛のしるし”。