テレビドラマ『コンフィデンスマンJP』の映画化が発表された。
現在フジテレビで放送中の同番組は、「欲望」や「金」をテーマに、3人の詐欺師が様々な業界の人間から大金を騙し取る様を描いたコメディー作品。主人公の詐欺師ダー子役に長澤まさみ、ボクちゃん役に東出昌大、リチャード役に小日向文世がキャスティングされている。脚本は『リーガル・ハイ』などの古沢良太。
今回の映画化は昨日6月4日の番組放送終了後に発表。『コンフィデンスマンJP』の公式Twitterアカウントでは「続報を待たれよ!!」と告知されている。15分拡大版となる最終話の放送は6月11日。佐藤隆太、戸田菜穂、袴田吉彦、野間口徹らがゲスト出演する。