『クマのプーさん展』が2019年2月9日から東京・渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで開催される。
『クマのプーさん』は、A・A・ミルンと、挿絵を担当したE・H・シェパードによって1926年にイギリスで発表された児童文学。これまでに50以上の言語に翻訳されると共に、全世界で5千万部以上のシリーズ本が出版されている。また9月14日にはディズニーによる実写映画『プーと大人になった僕』が日本公開される。
昨年にイギリス・ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館で開催された同展。シェパードのオリジナル鉛筆素描画を世界最大規模で所蔵する同館が贈る日本初の展覧会となる。