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V&A博物館の「クマのプーさん展」が日本初上陸、鉛筆ドローイングなどを展示

2018年06月04日 18:33  Fashionsnap.com

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「クマのプーさん展」 Image by: 東急文化村
昨年12月にイギリス・ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A博物館)で開催された「クマのプーさん展」が、Bunkamura ザ・ミュージアムで日本初開催される。会期は2019年2月9日から4月14日まで。

 児童文学「クマのプーさん」は1926年、著者アラン・アレクサンダー・ミルン(Alan Alexander Milne)と、挿絵を担当したアーネスト・ハワード・シェパード(Ernest Howard Shepard)によってイギリスで出版。以来、50以上の言語に翻訳され、全世界で5,000万部以上のシリーズ本が出版されるなど、現在も世界中の人々を魅了し続けている。
 同展では、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館が世界最大規模で所蔵するシェパードの鉛筆ドローイングなどが展示される。
■「クマのプーさん展」会場:Bunkamura ザ・ミュージアム会期:2019年2月9日(土)~4月14日(日)<予定>開館時間:10:00-18:00(入館は17:30まで)/金・土は21:00まで(入館は20:30まで)入館料:一般1,500円、大高 900円、中小600円、親子券(一般1名+中学・小学生1名)1,600円、未就学児は入館無料公式サイト