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オニツカタイガー×さんさ裂き織り工房、デニムの廃材をアッパーに使用したシューズが登場

2018年06月04日 18:13  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

オニツカタイガー × さんさ裂き織り工房 Image by: アシックスジャパン
「オニツカタイガー(Onitsuka Tiger)」が、岩手県盛岡市にある幸呼来 Japanが手掛けるブランド「さんさ裂き織り工房」とコラボレーションしたシューズ2型を発売した。価格は各税別1万4,000円で、国内のオニツカタイガー直営店と、オニツカタイガーマガジンオンラインストアで取り扱っている。

 コラボシューズは、「メキシコ 66(MEXICO 66)」と「ジーエスエム(GSM)」の2タイプをベースに製作。アッパーには、製織の際に発生するデニム生地の廃材をメーカーから譲り受け、よこ糸として活用しながら東北の織り子たちによって作られた「裂き織」を採用した。それぞれホワイトや、ブルーをベースにトリコロールカラーをたて糸で表現したタイプの2種類を展開している。
■Onitsuka Tiger:公式サイト■幸呼来 Japan:公式サイト