ドレイクの子を産んだとされる元アダルト女優に、独占インタビュー＆動画出演の破格オファー

先日、「ドレイクは実はパパだった？」と息子の存在が報じられたカナダ出身の人気ラッパー、ドレイク（31）。ここに来てその子を産んだ女性に、破格の報酬で独占インタビューとアダルト動画出演の話が浮上しているようだ。芸能情報サイト『TMZ』などが伝えている。

独特の歌声とキャッチーな歌詞で、若い世代にカリスマ的人気を誇るラッパーのドレイク。プシャ・T（Pusha T）の楽曲『The story of adidon』にて「アドニス」という息子の存在を歌詞にされたことで、「本当にドレイクが父親なのか？」をめぐり大きな波紋が広がっている。

アドニスくんの母親はソフィーさん（Sophie Brussaux）というフランス出身の元アダルト女優で、かつては「ロージー・ディヴァイン（Rosee Divine）」という芸名で活躍していた。

現時点においては、ドレイク、ソフィーさんのいずれも正式なコメントを発表しておらず、真実は闇に包まれたままだ。しかしこのほど破格の報酬を用意し、ソフィーさんに独占インタビューを持ちかける企業が現れた。アダルト動画のライブ映像配信を行っている「CamSoda」で、『TMZ』によると「1時間にわたるQ＆A形式の激白インタビューと、アダルト女優時代に絶大な人気を誇った美尻の披露に対し、10万ドル（約1100万円）を支払う」とオファーしたとのこと。ソフィーさんからの返答はまだないようだが、これが実現すればその模様を世界中にライブ配信されることになるという。

ドレイクの関係者らは「DNA鑑定など受けていない」と話しているものの、ソフィーさんの関係筋は『TMZ』に対し「父親だと確定して以来、ドレイクは積極的に協力してくれています」と全く逆の証言をしている。また昨年にはドレイクがプライベートジェットをチャーターしソフィーさんとアドニスくんを呼び寄せ、クリスマスを一緒に過ごしたとも『TMZ』は報じている。

男性関係はかなり派手だったとされるソフィーさんだが、本当にドレイクが父親なのか、そして独占インタビューは実現するのか―引き続き注目が集まりそうだ。

画像は『champagnepapi　2018年4月10日付Instagram』『rosee divine　2015年4月10日付Instagram』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　c.emma）