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“タコさんウインナー”がまるで本物 徳田有希のイラストに「よだれが止まりません…」

2018年06月04日 15:42  Techinsight Japan

Techinsight Japan

女の子が持つ“タコさんウインナー”をリアルに描くと…(画像は『徳田有希 2018年5月31日付Twitter「ぴ」』のスクリーンショット)
イラストレーターの徳田有希さんと言えばシンプルなキャラクター「ひとがたくん」やメルヘンティックで可愛いイラストをSNSに公開して話題だが、ここのところ「リアル」に描いた作品を連投してファンをざわつかせている。

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2018年5月4日に『徳田有希 公式ブログ』で「普段シンプルなイラストばかり描いているので、急にリアルな絵が描きたくなる時がある」とスーパーで目が合ったイカ(250円)を買って帰ったのが始まりだ。

「カラーイング」「色鉛筆」「絵具」などを駆使しながら少しずつ描き進んでいく工程を披露しているが、途中から早くも本物のイカに見えてくる。

読者から思った以上に反響があり、5月12日には「たくさんの方に見ていただけて嬉しい限りでございます。ってことで浮かれた私はまたすぐ何か描こうとなりました」と今度は「真鯛を描く」に挑戦した。

「イカ」の時の反省を活かして「ちゃんと下描きをしてバランスをとります」というように手際も良くなったようだ。完成するとまさに「白紙の上の真鯛」にしか見えない。

そして5月31日、『徳田有希(yuukitokuda)ツイッター』でセーラー服を着た女子が「ぴ」とタコさんウインナーを持つ可愛いイラストを投稿した徳田さんは、次に「タコさんウインナー描きました」と突然リアルな画風に進んだ。

手順に従って数枚を公開したところ、フォロワーは「2枚目と3枚目の間に何があったのか知りたいです」「3枚目からおかしい(笑)」「しれっと本物に変えるのやめてもらえませんか(褒め言葉)」と俄かに信じ難い様子である。

なかには「切ってお弁当に入れたら間違って食べそう」「ちょっと焦げてるのもあるとこがまたいいです…お腹すいてきちゃいました」「絵だと言い聞かせているのによだれが止まりません…」という人も見受けられた。


「ひとがたくん」などのほのぼのとしたイラストがLINEスタンプにもなっている徳田有希さんだが、リアルな作品とコラボさせて個展でも開けば「1人2役」でいけるかもしれない。

画像は『徳田有希 2018年5月31日付Twitter「ぴ」「タコさんウインナー描きました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)