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メーガン妃に続き、元夫も恋人と婚約か

2018年06月03日 17:23  Techinsight Japan

Techinsight Japan

メーガン妃に続き、元夫もゴールインへ?(画像は『Kensington Palace 2018年5月20日付Instagram「Thank you to everyone in Windsor and beyond for making today so special.」』のスクリーンショット)
5月19日にウィンザー城の聖ジョージ礼拝堂で行われた挙式を経て、英ヘンリー王子の妻となった“元米女優メーガン・マークル”ことメーガン妃(サセックス公爵夫人)。妃の元夫であった俳優兼プロデューサーもまた、恋人と婚約を成立させたことを米メディアが報じている。

2004年にトレヴァー・エンゲルソンと熱愛関係になり、長年の交際を経て2011年にゴールインしたメーガン妃。しかし夫婦関係は長くは続かず、数年で離婚に至っていた。

そのトレヴァーについて、このほど『Us Weekly』がヘルスエキスパートをしている恋人トレイシーさん(Tracey Kurland)と婚約したと伝えた。メーガン妃に負けぬほどの美女であるトレイシーさんとの婚約成立をトレヴァーは非常に喜び、一般公開されていないインスタグラムには、このように綴っている。

「俺みたいにラッキーな男は知らないぜ! さあ、パーティの準備を!」

また気になるメーガン妃とトレヴァーの結婚生活は、ジャマイカでの挙式後ほどなくしてギクシャクし始めたとの見方が濃厚だ。さらにメーガン妃はドラマ撮影のため拠点をカナダに移し、安定した収入を得る「自立した女性」として生きる中、「トレヴァーに対する感情も徐々に変化していった」という説もある。

しかしその結婚破綻を経て、メーガン妃はサセックス公爵夫人に。トレヴァーにとってはメーガン妃とヘンリー王子の交際発覚、そしてロイヤルウェディングまでの流れには複雑な感情もあっただろう。それだけにトレヴァーにも「世界一ラッキーなのは俺」と思わせる相手ができたことに、関係者や家族も安堵し喜んでいるに違いない。

画像は『Kensington Palace 2018年5月20日付Instagram「Thank you to everyone in Windsor and beyond for making today so special.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)