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生姜がピリリと効いた銀座の行列かき氷

2018年06月03日 00:02  オズモール

オズモール

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◆【かき氷】生姜がピリリと効いた行列店の名物かき氷!ふわふわパンケーキだけじゃない東京・銀座「雪ノ下 銀座」の鉄板スイーツ

夏になると恋しくなるかき氷。今回は、都内で気軽に行ける、足を運んでみる価値のある名物かき氷の魅力をご紹介。東京・銀座のパンケーキがおいしい行列店「雪ノ下 銀座」でいただけるのは、生姜やブルーベリー、レモンなど日本中から選び抜いた旬の厳選食材を凍らせてから作りあげる、ふわふわかき氷。並んででも食べる価値ありの究極のかき氷のこだわりは要チェック



口当たり滑らかな氷と旬な食材の食感が楽しい
かき氷やパンケーキを求めて年中人が絶えない「雪ノ下」の最大の魅力は、日本中から選び抜いた旬な食材を楽しめること。農家や農園など生産者から直接仕入れる食材は、農薬を可能な限り使わず、栽培や飼育方法にこだわった安心安全なものばかり。

瀬戸内海沿いの農園で育ったレモンや甘夏、1粒1粒手摘みで収穫するブルーベリーなど、最もフレッシュなタイミングでメニューとして登場するのが嬉しい。日本中の旬がぎゅっと詰まったひと皿は贅沢の極み。



かき氷は、完熟のフルーツや濃厚な牛乳を凍らせて作るところからスタート。まろやかな口当たりとかすかな甘味が特徴の鹿児島県の天然の湧水を少量だけ使用。そんな食材のうまみを余すことなく封じ込めた氷はシャリシャリとした食感で、最後のひと口まで愛おしい。

「大玉のスイカの真ん中のおいしいところだけを使うなど、ひと口の味わいにも徹底しているんです」と店長の西ヶ谷佳則さん。レモンは皮ごと煮込んでシロップやピューレとして使うなど食材への愛着は計り知れない。香り、味わい、後味の余韻に浸りながらひと口ずつ楽しみたい。

名物のかき氷メニューは、夏バテも吹き飛ばすピリリとした辛さと爽やかな後味がクセになる「高知黄金生姜氷」(702円)。辛味と香り成分を多く含んだ、高知県産黄金生姜で作る生姜シロップがたっぷりの一度は味わいたい1品。


◆ほかにもある!お店の人気メニューや雰囲気をチェック

噛むとじゅわーっ。ブルーベリーのかき氷
5月下旬から11月頃まで販売予定の「静岡ブルーベリー氷」(972円)。京都府京丹後市・平林乳業の低温殺菌牛乳を凍らせて作った氷のてっぺんには、噛むとじゅわーっと果汁があふれ出す大粒のブルーベリーをトッピング。完熟のみを収穫した旬なブルーベリーと自家製練乳アイスとの甘さがベストマッチ。



並んでも食べたいふわふわのパンケーキ
パンケーキブームを牽引してきた、並んでも食べたいふわふわの「愛媛県産のレモンのパンケーキ」(810円)。北海道産の小麦、三重県多気郡の平飼有機卵、京都府京丹後市・平林乳業の低温殺菌牛乳で作る生地に、皮ごといただける完熟レモンのコンポートと練乳アイスをプラス。ほどよい酸味と甘みの虜に。



銀座の隠れ家で大人の時間を満喫
銀座の昭和通りから一歩入ったビルの3階に構える店内は落ち着いた雰囲気。街並みを見下ろせる窓際と、スタッフがかき氷を作る臨場感が楽しめるキッチン前。カウンター席のみのレイアウトなので、おひとり様で居心地抜群。フルーティな香りが際立つ最高品質の堀口珈琲と味わう旬なかき氷は格別!