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青山テルマ、“渋谷サー人”へのリスペクト語る 「ギャルって筋が通ってる」

2018年06月02日 11:32  リアルサウンド

リアルサウンド

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 6月1日放送の『有吉ジャポン』(TBS系)に有吉弘行、田中みな実、太田光代、鈴木正文、ノブ(千鳥)、最上もが、青山テルマ、うさたにパイセンが出演し、「渋谷を盛り上げるギャル集団“サー人”」について迫った。


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 渋谷のギャル文化を存続させようとする集団“サー人”のVTRを観た有吉は、サー人は知らなかったがギャルは自由で個性があって好きだと語る。「テルマちゃんはギャルじゃなかった?」と有吉が質問すると、「ギャルじゃないんですけど、ギャルって筋が通ってるじゃないですか。だからギャル精神は好きですね」とリスペクトを見せた。そんな青山がリリースした新曲「世界の中心~We are the world~」は、“パラパラ”を振り付けに取り入れた楽曲で、MVも渋谷・109の前でギャルとパラパラを踊るというものだ。撮影風景が流れると、「みなさんしっかりギャルですね。挨拶もしっかりされてて、めちゃくちゃいいやつらばかりですね」と撮影時を振り返った。


 最上は高校時代に、髪が長く、日サロに通い、付け爪をしたギャル友達がおり、その子がファーストキスの相手だったという。振り向きざまに唇が当たった事故だったと話す最上に、有吉が「そこからハードに!?」と煽り笑いを誘った。また、番組ではギャル好きの有吉のために、「R’age」の代表・伊藤リョウヘイが渋谷サー人の“モテギャル”ベスト3を紹介。16歳にして大人びたセクシーなショットを見た青山は「ダメダメ! すごいね、16歳でこのボディは。(胸が)うちよりでけぇもん!」と水着ショットに興奮した様子を見せた。


 番組後半では、うさたにパイセンが話題のアプリTik Tokを紹介。Tik Tokとは、音楽に合わせて口パク・ダンスを15秒間撮影する動画投稿アプリで、登録数は4580万以上にものぼり、アプリダウンロード数はInstagramやYouTubeを抜いて、世界1位だという。最上は「きゃりー(ぱみゅぱみゅ)ちゃんがTwitterに上げてるのを見てて、それがTik Tokだということを知らなかったです」と話し、有吉も「見たことはあるよね」と共感。うさたにパイセン主導のもと、アプリ内での流行動画「#いいアゴ乗ってんね」に最上、田中、有吉で挑戦した。青山、ノブは「#増えてどうするんだ」の動画を撮影することになり、「ノブちゃんやって、表参道ちゃんやって」と有吉がボケるとすかさず「ちゃうちゃう! 青山です」と青山からツッコミが入る。青山のユニークな動きから有吉が芸人・ジョイマンのネタを連想する場面もあった。


 次回の放送は6月8日を予定している。(向原康太)