ドレイク、知らぬ間にパパに？　「経済的支援をしている」「DNA検査も視野に」と証言も

私生活で仲は良くないとされているものの、なぜか共通点の多いクリス・ブラウンとドレイク。共にリアーナと交際した過去があり、なんと「図らずも女性を妊娠させていた」という共通点もあった可能性を指摘されている。

ドレイクと不仲のプシャ・T（Pusha T）が楽曲『The story of adidon』でドレイクをディスしており、以下のような歌詞が含まれていたことにメディアやファンも驚かされた。

「お前の赤ちゃんのママに聞いてみな。」
「お前には隠し子がいるんだ。」
「息子を家に行かせてやれよ。」
「アドニスはお前の息子だ。」
「赤ちゃんを愛し、彼女に敬意を示せ。彼女がポルノスターだってことは忘れろよ。」

ちなみに英メディア『Metro』によると、赤ちゃんを産んだとされる女性はソフィーさん（Sophie Brussaux）というフランス生まれの元アダルト女優で、現在はニューヨーク在住でアート関係の仕事に集中しているもよう。彼女はソーシャルメディアでも結構な人気者という。

しかし情報筋からは「妊娠前や妊娠後もドレイクは彼女のことを経済的にサポートしていた」という声が浮上。だが実際に自分がこの赤ちゃんの父親なのか確信はないようで、ある情報筋は『Entertainment Tonight』に「DNA検査を受ける予定なんですよ」と明かしている。

彼のライバル、そして宿敵とも呼ばれたクリス・ブラウンも、知人女性と関係を持った末にパパデビュー。こちらも実際に自分が父親か確認すべく検査を受けたといい、「父確定」と判明した後は父性が爆発。瞬く間に娘を溺愛する子煩悩なパパになり、たびたび子どもの写真をインスタグラムにアップしている。

真相は定かではないが、ドレイクとお相手女性は2017年1月に男女の仲になったとされている。2人の姿がキャッチされたことは確かにあるといい、女性はドレイクの誕生日にあたる10月24日に出産したという説もある。

画像は『champagnepapi　2018年3月10日付Instagram「If two vegans are angry at each other...is it beef?」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）