映画『デス・ウィッシュ』が10月19日から東京・TOHOシネマズ日比谷ほか全国で公開される。
同作は、チャールズ・ブロンソン主演で1974年に公開された『狼よさらば』のリメイク。警察の手に負えない無法地帯と化したシカゴを舞台に、妻を失い、娘は昏睡状態となってしまった外科医ポール・カージーの復讐劇を描く。スマートフォンやYouTubeといった現代的な要素も取り入れられているという。原題は『Death Wish』。
外科医と処刑人の顔を持つポール役を演じるのはブルース・ウィリス。共演者には、ヴィンセント・ドノフリオ、エリザベス・シュー、カミラ・モローン、ボー・ナップらが名を連ねる。メガホンを取ったのは『グリーン・インフェルノ』のイーライ・ロス。脚本は『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』のジョー・カーナハンが手掛けた。あわせて場面写真が公開。