クリッシー・テイゲン＆ジョン・レジェンド夫妻、第2子誕生後の“初デート”に非難の嵐

米時間16日に第2子となるマイルズくんが誕生したクリッシー・テイゲン＆ジョン・レジェンド夫妻。このほど産後初となる夫婦水入らずの“デート”を楽しんだ2人だが、ジョンがInstagramにツーショットをアップしたことからバッシングの対象になってしまった。

マイルズくんの誕生からわずか11日で、夫ジョン・レジェンドとのデートを楽しんだクリッシー・テイゲン。日本では“産褥期”と呼ばれるこの時期、「産後1か月は布団を敷いたままいつでも横になれる生活が理想」「外出は控えるべき」などと言われるが、米国では産後翌日から自分で車を運転し買い物に出かけるなど普段と変わらずに生活するママも多い。

ジョンは28日、Instagramに「マイルズ誕生後、初のデートナイト！」と記して妻クリッシーとレストランでのツーショットを投稿。普段に比べてナチュラルな雰囲気のクリッシーだが、エキゾチックな美貌はもちろん健在、つい2週間ほど前に出産したばかりとは思えない余裕の表情だ。

「クリッシーがキレイすぎる」「産後間もないなんて信じられない！」「ハリウッドいちのお似合いカップル！」といったコメントが届き、クリッシーの見た目や2人の仲の良さを羨む声が見受けられる。

一方でクリッシーの服装を非難するコメントも目立った。産後2週間弱の胸が張った状態であるにもかかわらず、あえて胸元を強調した服装に「品がない」「気持ち悪い」「なぜこの服を選んだの？」と嫌悪感を露わにする人も。また、新生児を預けての外出については、「夫婦仲を円満に保つには、こういう時間も必要」「新生児のケアで疲れ気味の妻をデートに誘うなんて、さすがの気遣い。ジョンは理想的な夫」と称賛する派と、「こんな格好で外出していないで、家で赤ちゃんのお世話をすべきでは？」「産後間もないのに、他人に預けてまでデートする必要なんてナシ！」といった反対派とにくっきり分かれた。

服装から子育てに至るまで、日頃から何かとバッシングの対象になりやすいクリッシー。エスカレートする妻へのバッシングを見かねたジョンは2年前、Twitterで彼女をこのように擁護していた。

「バッシングの対象はいつだって母親。これは変じゃないか？　クリッシーと僕がディナーに出かけたら、彼女だけじゃなく僕のことも非難してくれよ。みんなからの誹謗中傷は、僕ら夫婦で二分するからさ。」

画像は『John Legend　2018年5月28日付Instagram「First post-Miles date night!」』『chrissy teigen　2018年5月28日付Instagram「＠bumper3077」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　c.emma）