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秋元康、松村沙友理らに“吉本坂46の構想”語る 「コンセプトが分かりやすいと売れない」

2018年05月30日 12:12  リアルサウンド

リアルサウンド

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 よしもと所属タレント約6,000人の中から選ばれたメンバーで結成されるアイドルグループ・吉本坂46の選考過程、結成の瞬間から成長などを追いかけるドキュメンタリー番組『吉本坂46が売れるまでの全記録』(テレビ東京系)。5月29日放送回では、レギュラーメンバーの東野幸治、乃木坂46・松村沙友理、クイズ作家・古川洋平に加え、スタジオに秋元康が出演した。


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 サプライズで登場した秋元は、番組冒頭でかつみ♥さゆりのネタを披露した松村の声が小さかったため、「やる気ないですよねぇ」とコメント。「(やる気は)ありますよ! でも乃木坂、こんな感じですよね」と気にしない様子の松村を見て、東野は「甘やかすとこんな風になってしまうんですよ」と指摘した。続いて前回秋元から届いた手紙の宛名が「さゆりんご」だったが、松村は秋元からは苗字で呼ばれているため、代筆ではないかという話題に。しかし秋元は「いや、これ僕が書いてる」とあっさり否定し、「東野さん、松村、古川さん」と一人だけ呼び捨てにするのは変だと思い、「さゆりんご」にしたと説明した。秋元が「初めてさゆりんごって呼んだ」と言うと、松村は「嬉しい~」と笑顔を見せた。


 また、東野から吉本坂46の手応えを聞かれた秋元は「無謀だったな」と発言。「でも無謀だからこそ、面白い」と続けると、東野は「なんだかんだ言いながらね、吉本芸人もちょっと盛り上がってきてる」と明かし、選抜メンバーでCMが1、2本入ると予想した。さらに吉本坂46のグループ構想について秋元は「一言で言えば、見たことのない(アイドル)」と説明。「よしもとの若手の中での可愛い子を集めて、とか、売れなくなった人たちの敗者復活戦グループです、とか、コンセプトが分かりやすいと売れない」「何だかわからないままにやっていくっていうのが一番良いんだと思う」と持論を展開した。


 第2次審査の結果発表に密着したVTRを見た秋元は「これだけ熱い思いで吉本坂に入りたいと思っていただいて。嬉しいですよね」とコメント。幅広いジャンルのタレントが応募していることについて「アイドル界の闇鍋です」と表現し、松村イチオシの芸人・ありんくりんを見て、「良いと思いますよ。やっぱり一番大事なのは皆が良いっていう人を最大公約数でまとめると、絶対良いのは生まれない。だから松村は、ありんくりん。皆がそれぞれのイチオシを16人とか30人集めるのが一番」と説明。さらに坂田利夫などベテラン芸人も2次審査を通過したことを受け、秋元は「これはもう売らないとね」と改めて気合を入れた。


 次回放送では秋元がさらにディープな吉本坂46を語る予定だ。(向原康太)