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香取慎吾、アーティスト仲間と食事会 参加した彫刻家「悪いところを見つけようとしても…」

2018年05月30日 10:02  Techinsight Japan

Techinsight Japan

アートギャラリー「NAKAMA de ART」のメンバーと香取慎吾(画像は『香取慎吾 2018年5月26日付Instagram「#nakamadeart OPENの昨日の夜」』のスクリーンショット)
香取慎吾が企画するアートギャラリー「NAKAMA de ART」が、6月24日まで帝国ホテルプラザで開催されている。香取が新進気鋭アーティストたちと繋がりたいという思いで実現したものだ。『香取慎吾 katorishingo_official Instagram』では5月26日、「#nakamadeart OPENの昨日の夜 #NAKAMA アーティスト達と…急なOPENお食事会!」と集合写真を公開した。

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そのなかの1人、彫刻家の吉田孝弥さんは25日にインスタで「香取さんてイメージ通りでめちゃくちゃカッコいい方で、こんな展覧会まで企画してくれて最高過ぎる」とツーショットを公開、さらに「何とかして悪いところを見つけようとしても無い。好き」と明かしている。


今年は2月24日発売の雑誌『芸術新潮』にて、美術家でグラフィックデザイナーの横尾忠則さんと対談した香取慎吾。彼もまた、新進気鋭アーティストとして「NAKAMA」とともに成長しているようだ。

さらに、7月からフランス・パリで始まる日本文化・芸術の祭典『ジャポニスム2018:響きあう魂』の企画として、香取慎吾の個展が9月19日よりルーブル美術館で開催されることが決定、『ジャポニスム2018』広報大使にも任命された。彼の可能性は「アイドル」「芸能人」という枠に収まり切れないのかもしれない。

画像は『香取慎吾 2018年5月26日付Instagram「#nakamadeart OPENの昨日の夜」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)